歯の大切さを紹介します。
歯を1本でもなくしてみると、歯以外にも様々なことに影響が出ることに気づくでしょう。
自然に微笑むことができなくなったり、食べたいものが噛めなくなり、それが原因で消化器系への負担を与えたり、歯や口がいつも気になり、残っている歯まで不快に感じることなど様々なことが起こります。
筋肉痛になったり、はっきりしゃべれなくなったり、頭痛に悩まされることもあります。
現代は軟らかい食べ物が多く、何回も物を噛む必要がなくなったので、使わないところはだんだんと退化して、顎が小さくなり骨格が変わってきています。
人間の先祖である北京原人や、ネアンデルタール人などの骨格と比べると、私たちの下顎は小さくなっています。
火を使えなかった時代の人間は硬いものを食べていたので、下顎が特に発達したと思われます。
逆に、現代人は火を使って料理するのでより柔らかいものを食べる習慣があり、その結果骨格の形が変化しました。
この現象は人類の進化と関わっていると言っても過言ではありません。
現在、歯の構造はエナメル質、歯髄、象牙質、歯肉、セメント質、歯根膜、歯槽骨を含みます。
本来なら、歯というものは強いものです。
ただし、きちんとした手入れを怠ると歯をなくす原因となり、同時にムシ歯や歯周病にもかかりやすくなります。
尚、妊娠中の女性の唾液は、やや酸性になります。
従って、口の中がムシ歯になりやすい環境に変化します。
また、妊娠中は体調も弱まるので、歯周病や歯茎の病気も起きやすくなります。